オーストリア市民が語る戦争の記憶と傷跡のドキュメンタリー
「戦争の彼方」(Jenseits des Krieges, East of War)
はウィーンで1995年10月18日から11月22日まで開催された写真展、『絶滅戦争:ドイツ国防軍の犯罪1941ー
1944』会場において、展示を見にやって来た市民
や元兵士たちに対して行なわれたインタヴューを記録した映画である。撮影は5週間で総数200人、テープ46時間分にのぼったが、映
画化に際してはその中から112分が抽出され、効果音や製作者のコメントなどはいっさい加えられていない。 【ルーツ・ベッカーマン監督】ウィーン出身の映画制作者・作家。ウィーン大学でジャーナリズムと美術史を専攻し、テルアビブとニュー ヨークに滞在した後、複数の週刊誌に執筆。1978年映画配給会社設立に参加し、在籍中に映画制作を始 める。1985年独立、 数々の 記録映画を製作。 ルーツ・ベッカーマン・プロダクション制作 日本語版企画制作:ヨハンナ比較文化研究所 officejohanna*gmail.com |
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